新しいプロジェクトに参加かな?

これは助人登場にはなるのだけれど、
声を掛けてくれたのは、とある友人。
彼は設計事務所の所長で・・・実は、
飲んだ席でしか知らない。でももう、
そこそこ古い付き合いになる。
彼の事務所には同窓の後輩も居て、
飲めば酔う実に微笑ましい後輩。




選んで私に声を掛けると言う事は、
そういう事なのだと理解をしている。
参加出来るのなら労は惜しまないし、
仕事では油断はしないと思われ不足なく、
良いチームが得られそうに思われる事、
これがとても嬉しく楽しみに感じている。


誰かと一緒に設計に取り組む事は久しい。
即興のセッションの如く、になるだろうか。
相手に不足はない。後は自分がどれだけ
出来るのかが試される。


敷地を知ったので、うずく。
敷地に立ち見る前に手を動かすと、
先入観に囚われる傾向は否めない。
だから今は、動かずに耐える。


敷地はメジャーなスキーのメッカらしく、
現地調査の際は・・・どうにか所長を煙に巻き、
後輩とゴンドラには乗ろう。
事後報告のそれは・・・後輩に任せよう。