ストーブ


朝、火が入る。慣れた手つきで燃す【bookshelf】オーナー。
直ぐに火炎が回り、熱を感じ始める。つい、見とれてしまう。
火は眺め飽きない。時間の経つの忘れさせるに十分。


ピザ、一枚目はカリッと良く焼けるらしい。
ただ、3枚目は種火も弱く、シナッとなってしまうらしい。
適当な火種を用意するにはコツがいるのだとか。


火があるだけで、それは十分な御持て成しとなるのだと、
招かれて初めて気付く。煙突掃除に薪の用意、手間の掛かる
楽しみではあるけれど、ストーブのある風景もまた良し。


楽しませて頂きました。



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