燃える夜空。

今年も雨の昼間、天気予報は夕刻より晴間・・・
運営者の決断は報われ、綺麗な空での花火でした。



人工衛星や花火のような特殊なものを撮ろうとすれば、
本来はどう撮るかを考え、下準備が必要だ。
花火など年に一回程度なので、思い出した頃に終わる。
人工衛星は飛び去った後にあれこれ考える。
結局は、数撮れば中には何か、あればイイなー


シャッタースピードが極めて大切であるように思う。
遠慮して短いと、花火が開ききらない。
長くすると幾つもの花火が重なり真っ白になってしまう。
心得た頃には立ち込めた煙もあって条件はより厳しく、
タイミングを間違うと花火の無い夜空であったり・・・
 

昨日は昼間の雨のせいか人通りは多くはなさそうだった。
なら、豊平川まで行けば良かったかなと思ってみたり。
それなりに楽しんだのだけれど、帯広勢の知人達はきっと、
「それだけ?」という目をするに違いない。