2013-01-23 実施設計、進行中 設計 K邸 水廻りはいつも、最後まで悩むポイントとなる。 ここがコンパクトに納まれば他の空間に余裕ができる。 ここが機能的に納まれば、実生活を快適にしてくれる。 ここを綺麗にプランできれば、住まいは楽しいはずだ。 描く度にアイディアが浮かび、幾多の変遷をしている。 敷地形状に沿う建築、難しいプランなのでおそらくは 最後まで悪戦するのことになるだろう。 クライアントの要望をどう空間に結ぶのか、術は幾つも ある。最も適当な、相応しい姿を探し出すべく取り組む。