模型で眺める。


平面ではなく立体で検討する。
人を置ける尚、良い。眺めると、
問題が随分と明らかになる。


手掛ける空間を考える時、これまでに
携わった建築を重ね合わせて確かめたり、
あれこれ試しては自分のものにする。


こんな時、模型は嘘をつかない。
結局は”人”の居る環境、この空間に
見合う、適切なスケールの感覚を探す。